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生後2か月から接種が受けられます。(ワクチンデビュー)
定められた期間内で受ける場合は原則として無料です(公費負担)。
▼予防接種スケジュールはこちらをご覧ください。
▼VPDのwebサイトはこちらをご覧ください。
平成24年(2012年)風疹の罹患者が増加しています。感染は妊婦にも及んでいます。
妊婦が風疹に罹患したことにより生じる先天性風疹症候群児(心疾患、白内障、聴力障害)の
出生も増加しています。
以下に該当する人は「風疹ワクチン」の積極的な接種を奨めます。
(明らかに風疹に罹患した人、ワクチン接種済の人で充分な抗体価が確認されている人を除く)
ロタウィルスは毎年冬から春にかけて乳幼児が感染流行し、嘔吐や下痢を起こします。
ワクチンは 脱水症、けいれん、脳炎など重い合併症や死亡者を予防します。
詳しくはこちら http://lovesbaby.jp/
当院と連絡が取れない場合は次の施設にご相談下さい。
6歳未満のこどもの相談先としてかかりつけ医を登録する制度です。登録をすると、病気の診療のほかに慢性疾患の管理や発達状況に合わせたアドバイスを行わせていただきます。また、急な病気の際には当院が診療時間外でも電話での対応ができる制度を準備します。
登録できる病院はひとつだけになりますので、まだ登録がお済でない方はご確認ください。
「子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻」 ¥980
ご希望の方は受付にお問い合わせ下さい。
のど(鼻咽喉)の炎症や気管支炎に罹ると「咳」「くしゃみ」が出てしまいます。いずれも気道の刺激物を外に排除しようとする反応ですから咽喉の粘液、気管支や肺からの痰が外に飛び出してきます。当然、その中にはウイルスや細菌が含まれています。一瞬に広い範囲に飛び散り、細かい粒子状態でゆっくり漂うのです。
日本人は割合に平気で気楽に「咳」「くしゃみ」しているように思えます。
マスクをつけたり厚手のハンカチで口鼻をしっかり押さえてください。突然の咳には手をまるくして口に当てるか袖や袂で口を覆うようにします。「くしゃみ」は低くしゃがみこみ下を向いてして下さい。
子どもの時に身につけさせたいマナーだと考えます。